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私は画材に水彩色鉛筆を選びました。色鉛筆という大変身近で使い慣れている道具。しかしその水に溶ける性質により、私の好きな軽く淡いトーンの水彩画を楽しく描くことができます。・・・・・・・水彩色鉛筆の使い方、描き方、そして水彩色鉛筆を中心に画材の販売を行っています。
水彩色鉛筆で描く

M,MASANOBU

絵を描きたい 表現したい

絵を描きたい。
上手とか下手とかどうでもいい。誉めてもらえようがもらえまいがどうでもいい。
自分の心のイメージを描きたい。
自分がその時描く1本の線は色は、その瞬間だけのもの。二度と出会えない。
だからその時描く自分の筆を一番大事にしたい。
僕は今自分が描くその絵の空間の中に入り込みたいと願ったとき、
その絵はなんにもまして最高の絵。
上手とか下手とかどうでもいい。誉めてもらえようがもらえまいがどうでもいい。
さあ始めよう!小さなスケッチブックが僕の世界。
さあ、その中で思いっきり旅をしよう。僕のつきない憧憬とともに。


初めに

小さい頃無心に絵を描いたりした記憶がだれしもあるはずです。しかし年を経た今どうでしょう?何人の方があの頃のように描き続けているでしょうか。絵は自分を表現できる最も自然で簡単な方法です。そして自分を表現したいという思いは、人間にとって最も自然な欲求です。絵を描く機会がほとんどない方でも、絵を描くということは楽しいだろうという気持ちを、見えない心の奥底に皆さん秘めていらっしやると思っています。しかしただ単純にヘタだからという思いが、私たちののびやかな気持ちを封印してしまっているのではないでしょうか。そうした中、だれもがもっと気楽に絵が描けたらという思いがこのHPを作るきっかけとなりました。

 私は全く絵の勉強をしていません。また優れた腕も持ち合わせておりません。でも絵を描くことは、本来自由であり、特別な技術がなくてもできることです。まずは自由に楽しみ、そこから自らの技法を発見していけばいいはずです。楽しみながら自分流の新しい技法が発見できたときのうれしさは格別です。またプロの絵や書籍などを見て、プロの技法をまね、自分のものにしていくのも、面白いものです。でも、なにはともあれ、初めはともかく楽しむことだと思っています。

 私は画材に水彩色鉛筆を選びました。色鉛筆という大変身近で使い慣れている道具。しかしその水に溶ける性質により、私の好きな軽く淡いトーンの水彩画を楽しく描くことができます。鉛筆という使い慣れた道具は扱いがむずかしくありません。またコンパクトでどこへも持ち運びが出来ます。そしてもう一つのメインはスケッチブック。どんなカバンにも入るコンパクトなサイズのものから大きいものへ、小さい順に選んでいます。小さいですが、絵を描く楽しさは充分に堪能できます。そして、空いた時間をみて描き出し、完成させるのにそう時間がかかりません。この二つをメインとして、水彩筆、水性ボールペン、練り消しゴムなども使用します。
絵を始めたいという方にとって水彩色鉛筆は本当に強い味方になってくれます。

 このHPでは、私の使用している画材も販売させていただいております。この画材は特別なものではありませんが、買い求めるための身近な販売店があまりないようです。私は東京の都心に住んではいるのですが、やはり専門店へ行かないと手に入らないものがあります。特に地方へ行くとかなりむずかしい面があるようです。HPでは水彩色鉛筆を中心にして、それに必要な関連道具をそろえてみました。またどういう道具をそろえたらよいか一応の自分なりの選定をしてみました。

 ご説明の各ページには、私の拙い絵が挿入されています。また水彩色鉛筆の使い方と称して、私の描く水彩画をご紹介しています。人様にどうどうとお見せできる絵ではないのですが、絵を描く超入門編、きっかけとして紹介させていただきました。私の絵にかえって親しみをもっていただけ、「私の方がうまく描ける」と勇気づけになれば幸いです。

最後になりますが、私どもの拙いホームページが、少しでも「絵を描く」「絵を楽しむ」きっかけとなれば幸甚です。



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